南大江駅19

 

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手紙のナレーションが続く中、とうとう雪穂の乗る
列車が到着してしまいます。

今までの自分から決別する。
亮司とも他人でいることを選択した雪穂の気持ち。
この年であまりにも大きな傷を背負った少女の
その重さははかり知れません。

でもたった一つのよりどころなのでしょうか。
亮司のはさみをまたじっと見つめています。

コメント

  1. はーちゃん より:

    亮司の少しくぐもったナレーションがますます悲しみを増幅させますね。
    こんな小さな女の子が、はさみを見つめて何を思っていたのでしょう。哀れですね。(T_T)

  2. io より:

    これだけ正確に撮影されてるって事は今回もキャプしたものを持っていったんですね( ̄ー ̄)ニヤリ

  3. roadrace より:

    このシーンでの
    「亮君は私の太陽だったよ」のセリフは
    語尾が上がってとてもかわいかったです(^^)。

    もちろんキャプチャー画面を印刷して行ったのですが、なかなか一回で思い通りに撮るのは難しいです。

  4. Nob より:

    改めて、ホームに立つチビ雪穂の写真をいくつか見ていると、背負ってきたものの大きさをすごく感じますね。
    大人の雪穂を演じているはるかちゃんも最初の頃こそ演技も固い印象でしたが、今は自然な演技で悪女振りを上手く演じています。
    先週の5話辺り位からチビ雪穂と違和感なく楽しめるようになった気がします。
    しかし・・・いつもながら写真の素晴らしさはすごいです!

  5. roadrace より:

    「親を殺してまで手に入れた人生だから」のセリフにこれからの雪穂の生き方のバックボーンがあるように思います。一度終わってしまったと思った人生、と思えばいろんな形こそあれ、人間強くなれますよね。たぶん。
    そんな雪穂をはるかちゃんは懸命に演じていると思います。仮に私がはるかちゃん演じる雪穂に出くわしたら、高宮以上にだまされまくっていると思います(^^;。
    いや、だましてくれるならだまされてみたいというのが本音ですが・・・。

    夜のビルの屋上って好きなロケーションです。あのビル行ってみたいなあ(^^)。